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訴訟にのしかかる大きな負担

法律上のトラブルを当事者同士で解決できない場合は、
訴訟を提起して裁判での解決を図るほかはありません。

裁判をおこせば問題に完全に決着がつけることができます。
ただ訴訟にはさまざまな負担もつきものです。

話し合いで解決できなかったとなれば、
トラブルの相手方との人間関係が修復不可能になるのはほぼ間違いありません。
ですから裁判はあくまでも最終手段といえるものなのです。

また訴訟の影響は相手方との関係だけにとどまりません。
多くの場合、裁判は長期間にわたって行われますので、
その間の精神面での負担はかなりなものです。

だからといって精神的な負担や労力をかけないために弁護士に依頼した場合でも、
今度は弁護士費用という金銭的な負担にも悩まされなければいけなくなります。

訴訟費用に関しては敗訴した側が負担することになるのですが、
弁護士費用は基本的にこの訴訟費用に含まれていません。

これは、裁判は本人でもおこなえるものという考えからきているもので、
医療訴訟など一部の事案を除いては弁護士費用を請求することができないのです。

このように訴訟にはさまざまな負担も伴います。
事案によってはあらかじめ弁護士に相談することで、
裁判までもちこまなくても問題が解決できる可能性がありますので、
早い段階で専門家に相談してみるのもいいでしょう。